古代米に惹かれて

古代米に惹かれて

天乃屋が作る煎餅の中で、私がずっと忘れられずにいるものがあります。近くのお店で売られている天乃屋の商品は歌舞伎揚げだけで、他のものを見かけることは滅多にありません。そんな中で、よく利用するお店にある日突然現われた「古代米煎餅」には、手を伸ばさずにいられませんでした。

原材料や商品説明を見て惹かれるものがなかったり、カロリーや値段が高かったりすると、一度伸ばした手を引っ込めることも少なくありません。でも古代米煎餅は、カロリーや値段が高めだとわかっても、手を引っ込めることはできませんでした。

焼き煎餅よりカロリーが高めなのは、油で揚げた揚げ煎餅だから。それでも焼いた煎餅よりは高カロリーでも、100g当たり475kcalなのは揚げ煎餅の中では低い方。揚げ煎餅の場合は100g当たりのカロリーがスナック菓子とあまり変わらず、場合によっては揚げ煎餅の方が高カロリーのこともあるんですよね。

そして高めの値段は美味しさの証だと、信じることにしました。それよりも、黒米やキアヌなどの原材料と「つぶつぶ仕立」などの商品説明の魅力が高かったので。

信じて買って大正解でした。揚げ煎餅ならではのコクがありながら、揚げられているのに油っこさがない。そして香ばしさとつぶつぶ食感は、古代米使用ならでは。たちまちお気に入りになってしまいました。値段が高いと感じたのはいつのことか。美味しさはそれに見合ったものどころか、それ以上のものがありました。

よく考えれば、14枚入りで250円はそれほど高いこともないのかもしれません。私がいつもなら安いものしか買わないだけで(^^; インターネットでは、200円ほどで売られていることもわかりました。そうなると高いどころか、リーズナブル!ただ、インターネットで買うと送料が必要になってしまいますが…。

ある日突然現われた、古代米煎餅。どうやら一度味わった人を虜にしていると見え、売れ行きもすこぶる好調。私がお店に行くたび、数が減っていました。今を逃がすともう食べられないかもしれないと思い、私も何袋か購入。だけどチープリ派の私は、大人買いするまでもできず…。またある日突然、私の前に現れてくれることを祈ります。

揚じゃなくて焼も美味

ほどよい甘辛さのぼんち揚げが好きだという人は、大勢いると思います。一般スーパーでもよく見かけるし、コンビニで売られていることも多いですね。ぼんち揚げもいいけれど、たまにはもっとあっさりしたものが欲しい。そんなときは「ぼんち焼き」なんていかがでしょう。

ぼんち焼は揚げられていないので、ぼんち揚げより油っこさがありません(^^)味付けもぼんち揚げと違って塩味なので、醤油味より塩味派にもオススメです。ぼんち焼きに使われているのは、日本で生産されたお米。外国産のお米に不安を覚える方でも、安心して口にできますね(^^)

ほどよい塩味でお米の旨みと甘みを引きたて、あっさりとしていながらも物足りなさは一切なし。揚げられてはいないものの油が吹き付けられているので、あっさりしすぎずコクも十分。

ただ、油が吹き付けられているだけあり、決してカロリーは低いとはいえません。1枚は66kcal程度でも100g当たりは550kcalと、油で揚げられたせんべいと大差ない数字になっています。ちなみに100g当たりのカロリーはぼんち揚げが537.5kcal、同じくぼんち株式会社が作る辛子明太子大型揚げせんは548kcalとなっています。

あっさり塩味の中にコクを感じさせるのは、油が吹き付けられているだけが理由ではないようです。原材料を見ると、チキンコンソメシーズニングの文字。これがさらに味わいに深みを出しているのでしょう。チキンコンソメが隠し味に使われた味わいは、男性にも好まれそうですね。こどものおやつにもいいですが、お酒のおつまみにも合いそうです(^^)

ふっくら厚みのあるぼんち焼は、ソフトな食感も魅力の一つ。とてもサクサクしているので、歯が弱い方やお年寄りにも食べやすいと思います(^^)

家族で食べるには、10枚入りが便利。何かの集まりのときなど、大勢で食べるときには28枚入りの大容量がオススメです。どちらも1枚ずつの個包装になっているので、湿気りづらいのもありがたい。おせんべいは一度封を開けると湿気やすいので、個装になっていないものは早く食べてしまわないといけないんですよね(^^;

それにみんなで集まったときは、個装になっていると分け合って持ち帰ることもできて嬉しいです♪