先日、購入した本を読む。
「なぜ、消費者はAではなく、Bを選ぶのか?」
が副題になっている。
ざっと中身を読んでみたのが
気になったのが、情報検索の部分。
通常、消費者は問題(ニーズ)を認識して、購入を決めてから情報検索を行う。これを購買前検索と呼ぶ。情報検索は、問題を認識する以前に行われる場合もある。個人的に関心のあるスポーツや趣味に関連する情報ならば、ウェブサイトをブックマークして頻繁にチェックしたり、雑誌を定期購読したりして継続的検索を行うだろう。それに伴って商品情報を入手できるはずだ。
継続的検索は、単に手持ちの情報を更新することが目的である。情報量が増えれば増えるほど、知識の精度が高まり、次の購買に役立つというメリットがある。学習そのものに喜びを見出す消費者も多くいる。これら消費者は関与が深く、後述するオピニオンリーダーとなる素質があるのだ。また継続的検索を行っていると、商品に対する意識が高まり、衝動買いの可能性が高くなる傾向がある。そのためにも前述した認知関与を高めることが大切なのだ。