心理的に重い本を読んでいる。
1998年に書かれた「インターネット中毒(まじめな警告です)」である。
たまたま近所の図書館で借りたのだが
インターネット中毒になってしまい、離婚したり、仕事を解雇されたりした人の葛藤について述べた本だ。実に重い話である。
インターネットといえば、ポジティブな面だけが強調されるがネガティブ面も多い。
人はインターネットのインタラクティブ性にすぐにはまるし、一度ははまるとなかなか抜け出せない。
下記は、職場におけるインターネット中毒の兆候だそうだ。
・生産性が低下する
・ミスが増える
・同僚と疎遠になる
・人が近づくとびっくりする
・職場に対して不満が増す
・過労
・病欠の電話、遅刻、日中の医者の予約が多くなる
私も仕事中に社内を歩いているとメッセンジャーでチャットをしている人を見かけたり、人が近くを通ると画面を切り替える人を見つけることがある。
また仕事の内容から考えると、残業するほどの内容でないのだが、深夜まで会社に残っている人を見つけることがある。
ひょっとしたら、そういう人はインターネット中毒予備軍かもしれない、と思うと背筋が少し寒くなった。
